11月6日(水)、「JMIAユースアップの会」が主催する【第10回見て、触って、体験して学ぶ 「医療機器」展示会in〔本郷小学校〕】に出展いたしました。
本展示会は、医療機器関連の企業が集積している文京区の小中学校を対象に、平成26年より実施している展示会であり、この地で生まれ育ち、学ぶ子供達に、普段はあまり目にすることのない医療機器を間近に見て、触って、体験することで医療や健康の大切さ、地域社会に関する学習の場を提供することを目的としております。
ミズホは「手術台 ※実機展示は無し」「杉田クリップ」「Avansera」「HYBRIX」を展示し、血管模型をクリップで挟んでもらう、各種インプラント製品を触ってもらう、など、実際に触って体験できる展示をおこないました。
従来の関係者向け展示会とは趣向は異なりますが、医療機器メーカーとして、また地場企業として、社会的な認知を広げる良い機会となりました。