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【国際協力】ミズホの手術台MOT-5602BWがマーシャル諸島共和国の保健福祉省、放射線技師チームに寄贈されました

2024年11月、マーシャル諸島共和国の全国放射線学会週間の総括として日本のODA(政府開発援助)により寄贈されたX線透視診断装置(C-arm)、ミズホ手術台 MOT-5602BWを用いた放射線研究トレーニングが行われました。

マーシャル諸島共和国はミクロネシア諸島に属し太平洋の赤道近く、サンゴで出来た諸島です。社会インフラが十分に整備されておらず日本のODAで道路、市場、体育館などの建設が行われています。今回のC-arm、ミズホ手術台の寄贈により放射線技師チームの継続的な成長と、マーシャル諸島共和国の人々の健康的な未来を築くことが期待されています。

 

マーシャル諸島共和国の保健福祉省のニュースはこちら ⇒ (外部サイト、英語)

保健福祉省が全米放射線週間を祝い、JICAとの放射線科研修を発表

日本の外務省のニュースはこちら ⇒(外部サイト、日本語)

マーシャルに対する感染症対策及び保健・医療体制整備のための支援


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