Interview1

手術台・医療機器を通じて 医療現場と患者様へ安全を届ける仕事

営業職

板倉巧真

入社6年目

入社の理由

持病を持つ祖父の病が悪化し手術を行うことに。手術は無事成功し祖父も普段通りの生活を送れるほどに回復しました。そのとき健康であることの大切さを感じ、医療業界に興味をもったことがミズホへの志望の理由です。
入社の決め手は、医療貢献に対しての熱意です。面接で「手術室全体をトータルプロデュースできる会社になる」というビジョンを聞き、手術台シェア国内1位の実績のあるこの会社では医療従事者や患者さんを1番近くで支えられると思い入社しました。

病院のスタッフの方々が
働きやすい環境を提供する

現在は、長野県の病院を担当しています。全部で130施設ほどありますが、メインは40施設程度です。手術台を導入している施設への定期的なフォロー、新たな器械の提案をしています。病院のスタッフの方々が、働きやすい環境にするのも私たちの仕事だと思っています。スタッフの方から相談を受けて、より良い手術室の運用方法について、ご提案することもあります。

正直、長野という広いエリアを1人で担当することに、始めは驚きましたが、病院で働く皆さんのため、その先の患者様のために、その施設で何ができるのか?と考えると、製品の選定や組み合わせなど、提案は広がり、毎日が充実しています。

迅速な対応と正確な情報提供で
今まで以上に信頼される営業へ

自分が提案した製品を高評価していただけた時に達成感を感じます。他社との比較はもちろん、導入の際にコンペになる場合もあります。その時に、スタッフの皆さんにはミズホの製品がいかに使いやすく、信頼できるか、手術を受ける患者様に対しても、これまで以上に安心安全を守れるかが伝わり、ミズホ製品を採用していただけた時がとても嬉しいですね。

製品が良いことは大前提ですが、購入を決める病院の方との窓口を務めているのが、私たち営業です。いくら製品が良くても信頼関係を築くことができなければ、選んでいただけないと感じています。そのために、ケガや病気、手術の種類などの医学的な勉強も必要です。対応面では迅速、そして正確な情報を伝えることを意識しています。

社内においても困ったことがあれば、すぐに相談できる環境も整っていますので、とにかく積極的に動いて信頼される営業に成長していきたいです。

営業のスペシャリストになり、
病院設備をトータルプロデュース
したい

目下の目標は営業スキルを磨くことです。手術台シェアが日本で1番といっても、全国にある病院の総数から言えば5~6割程度の導入数で、営業力を上げてチャレンジできるフィールドがあります。導入されていない病院への提案を行う際、商談でいきなり手術台の話をするのではなく、まず市場や商品の位置づけ、お客様のニーズなどを把握し伝える力が求められます。ゆくゆくは、どのような販売チャネルにも対応できる営業のスペシャリストになりたいです。そのために、手術台以外の商品の商談にも進んで挑戦し、新たな経験を積むことで、オールマイティに活躍できる人材になり、「手術室全体をトータルプロデュースしたい」というビジョンを実現したいと考えます。

Message

当社は、創業100年以上の歴史と、高いシェア率を誇っていることから、医療業界での地位が確立されています。そのため営業としても動きやすく、のびのびと働くことができます。どんな意見でも前向きに聞き入れてくれる会社なので、自分次第でどんどんと挑戦することができます。医療業界に興味があって、活躍したいという人にはぴったりの会社ですよ!

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